4月19日に長女が産まれました。（妻と誕生日が同じ日でした！）

感染症対策を万全に行っている産院での出産で、立ち合い・面会が出来なかったため妻の心の支えになることや、感動の瞬間を目の当たりにできなかったことは、素直な気持ちとして「残念」でした。

だからこそ一層、一人で頑張ってくれた妻と元気に生まれてきてくれた子どもに心から感謝していますし、育休を取得させて頂いているためこの感謝の思いを主体的に子育てをすることで体現したいと思っています。

今回の出産が、１年強のコロナ禍において私にとって最も大きな影響を受けた経験になりましたが、津市内には私の比にならないほど辛い思いを抱かれている方々がいらっしゃると思うと、苦しくなります。

もちろん1日も早くコロナが完全に収束する日を望んでいますが、今回の経験から収束する日までの間の”withコロナ”の時期をいかに最小限の苦しみで食い止めるかを、苦しくても前向きに考える必要があると思いました。

各世代・各業種それぞれの苦しみがあると思われるため、多くの方々に耳を傾け各種提言に繋げていきたいと決意を新たにしました。

ブログ・各種SNSを更新していきたいと思います。
引き続き、平成生まれが未来に挑戦！　やすだ勝平をよろしくお願いします。