今年の夏に津市で初めて実施された、白山地域に所在する2つ小学校が「隣の小学校」のプールに
移動し行った水泳授業について、どのように振り返っているのか、そして来年度はどのような工夫をされるのか質問しました。
実際に実施してみたことで、バス移動を引率する教員が必要である、
学校に残していく児童のために別の教員が必要になるなど、特に移動する側の学校の負担があると分かりました。
そのため、今後は移動する側の学校に対して人的支援について検討されるとのことです。
小学校の教育は、タブレットの導入や英語の授業の開始、児童数減と教員不足など、様々な変化があります。
そういった状況ではありますが現場の意見に耳を傾けつつ、
実情・実態に即したより良い教育を実現できるよう努めていきます。
ブログ・各種SNSを更新していきたいと思います。
引き続き、平成生まれが未来に挑戦! 津市議会議員やすだ勝平をよろしくお願いします。