子どもの人権については、1989年に「子どもの権利条約」が採択されたことが大きなターニングポイントになりました。
同条約で、「差別の禁止」「子どもの最善の利益」「生命生存及び発達に対する権利」「子どもの意見の尊重」という4つの原則が打ち出されました。
そして、今年4月に施行された「こども基本法」は上記条例の精神に則っており、条約の推進が図られようとしています。
各自治体においては法的根拠ある努力目標が課されたため、十分に推進すべきと理解しました。
今日学んだ歴史やデータや法的根拠を活かし、より良い社会をつくれるように努力します。
ブログ・各種SNSを更新していきたいと思います。
引き続き、平成生まれが未来に挑戦! 津市議会議員やすだ勝平をよろしくお願いします。