三重県農林水産部主催で、農林水産省職員と民間のトップランナーのお方による講演を聞いてきました。
ちなみに、農村RMOとは、農村型地域運営組織(Region Management Organization)の略だそうです。
私が住む津市白山町は中山間地域と言われる地域ですが、
その同地域の多くは今後コミュニティの維持が難しくなると予想されています。
同地域の多くは「農村」と呼べる地域です。
そういった地域が1つの集落で1つずつ課題を解決しようとしても、
解決し切ってコミュニティを維持するというのは困難です。
だから、複数の集落が保管し合い複数の課題を解決しコミュニティの維持につなげていく、
という考え方が農村RMOだと理解しました。
恥ずかしながら知識が不足している切り口の話を、専門のお方から聞くことができ、
コミュニティの維持に関しての課題感を強めました。
ブログ・各種SNSを更新していきたいと思います。
引き続き、平成生まれが未来に挑戦! 津市議会議員やすだ勝平をよろしくお願いします。