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津市議会議員 やすだ勝平のブログ活動報告

かねてから区長より要望をお聞きしていた地区を、市職員と視察してきました。
主に、河川や農地の整備、自治会活動のあり方についてお聞きしつつ、現地を見てきました。
近年自然災害が増加しておりますが、特に甚大な被害に繋がるのが河川の氾濫。
その被害を抑えるには河川の浚渫(土などの除去)が不可欠です。
浚渫自体の予算確保も大変な仕事ですが、実はそれ以上といっても良いのがとった土砂の置き場所の確保。
多量の土砂を「ぜひ置いて欲しい」というニーズのある地域は少ないなか、
地権者の合意を確保するのは大変な仕事です。
議員として、場所確保の一助を担うべきだと感じました。
農地に関しては耕作放棄地が増加しそれに伴い荒地が増えていますが、
荒れた土地の管理は自治会が担うことが多く、負担が増加しています。
さまざまな声があると思いますが、まず耕作放棄地を減らすために農地の集約化を推し進めること。
そして、耕作放棄地を含めた農地や隣接する道路や家屋の管理について一助を担わなくてはならない。
そのように再認識しました。

ブログ・各種SNSを更新していきたいと思います。

引き続き、平成生まれが未来に挑戦! 津市議会議員やすだ勝平をよろしくお願いします。